• 「現実」にすることの難しさと面白さ
  • 2015.11.18

    現在、大阪経済法科大学と株式会社クレフ、株式会社Dreamsの協働プロジェクトのコーディネートをしております。
    先日、それぞれの中間発表が行われました。

     2015年度後期、大阪経済法科大学のBLP特別演習の中で、企業と協働で進めるプロジェクトを実施しています。

    BLP(ビジネスリーダープログラム)とは、同校で実施されている、
    PBL(Project / Problem Based Learning:プロジェクト / 課題解決型学修)を通して、
    ビジネス知識に必要な知識と実践力を身につけるためのプログラムです。

    このプロジェクトの他にも河内木綿プロジェクトなど企業や地域と協働した実践的なプログラムを多数展開されています。

    現在取り組みを進めているのは、大阪市内でポップコーンの製造販売を行う株式会社Dreamsと、
    WEB制作・マーケティング等を行う株式会社クレフの2社です。
    それぞれ、2年生が中心となって5~10名のチームを作り、
    リーダーを中心に企業とやり取りを進めながら、プロジェクトに取り組んでいます。

    株式会社Dreamsから出されたテーマは、大阪市内に3店舗を展開するポップコーン専門店
    「ポップコーンパパ」のイベント、プレゼント用のギフトボックス、店頭配布するポストカードの企画です。

    一方、株式会社クレフからは「ビジョンを持って経営している経営者にインタビューをさせて頂き、
    幸せな未来社会を考えるとともに、自分自身の将来にビジョンを見だす」というテーマが与えられました。

    どちらも企業の理念やミッションに基づいた、ハイレベルなものです。

    まだ始まって1ヶ月ほどではありますが、試作品を作成したり、アプローチする企業のリストを作成して
    その魅力をプレゼンしたりと、少しずつ前に進んでいます。
    最終発表がとても楽しみです。

    このプロジェクトを通して思うことは、
    学校の中で学んだ事を実践する場所があるかどうかで、学ぶことに対する意欲や
    得られる知識の量と質の両方に影響があるということです。

    教科書に書いてあることは「正解」つまり「成功したこと」がほとんどです。
    でも、実際に社会に出てみると、うまくいくことよりも失敗することの方が多い。
    何度もチャレンジして、色んな方法を試してみて、少しずつ「正解らしきもの」に近づいていく。
    そんなプロセスを、学生時代に少しでも体験できた人は、社会人になってからも
    活躍できる人が多いのではないかと思います。

    そして、そういった経験ができるのが、このBLPというプログラムです。
    最後まで、彼らの挑戦を見守っていきたいと思います!

    ☆大阪経済法科大学のホームページでも、各プロジェクトの様子をご紹介いただきました!☆
    株式会社クレフ http://www.keiho-u.ac.jp/topics/2015/10/blpweb.html
    株式会社Dreams http://www.keiho-u.ac.jp/topics/2015/10/blppopcone-papa.html

    (ミライ企業プロジェクト コーディネーター 澤田)

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