• 経験者に聞く、長期インターンのリアル④
  • 2016.10.11

    ここ数年で、インターンシップの数は激増しています。

    ですが、その8割以上は1週間程度の短期間のもの。
    3ヶ月~6ヶ月の長期インターンのハードルは、やはり高いと言えます。

    じゃあ、どんな学生が参加しているのでしょうか?

    ものすごく意識が高くて、活動的な学生?

    もちろんそんな学生もいますが、実際は、どこにでもいそうな、フツーの大学生が大半。

    普通に大学に行って、普通にバイトして、普通に日々を過ごしている、
    そんな彼らが、なぜ長期のインターンに挑戦しようと思ったのか?
    そしてその結果、どんな風に成長したのか?

    経験者の話から考えてみるシリーズ、第4弾です。

    今回は、株式会社D-styleで半年間のインターンを経験した、関西学院大学 吉田真結さんにお話を伺いました。

    ★インターン経験談 第1~3弾はこちら

    なぜ、長期インターンに挑戦しようと思ったのですか?


    大学2年の秋、ふと大学生活を振り返ると漠然とした不安と焦りが出てきました。

    それ以前の自分は、小中高それぞれの時期で「頑張った」ことが明確にありました。

    しかし、大学では部活動にもサークルにも所属しておらず、それが不安や焦りに繋がりました。

    そんな中、たまたま長期実践型インターンシップに出会いました。

    「これしかない」と運命のような気持ちさえして、
    深い理由や高い志なんてものはなく、ただただ直感的にやることを決めました。

    インターンではどんなことに取り組んだのですか?


    インターン先は株式会社D‐Styleという婚礼写真・動画撮影を主として行う会社で、そのD‐Styleが運営する写真スタジオ「京町スタジオhanna」で半年間、企画・広報・営業などを担当していました。

    勤務5日目、私はマネージャーから
    「企画や営業、広報に関して教えることのできる人間はいない。自分で調べて考えてもらうしかない。」
    と言われました。

    同社は、カメラマンやクリエイターがほとんどで、企画や営業を経験したことのある社員はいなかったからです。

    正直、かなり衝撃的でした。と同時に、

    「私がやらなければならないんだ。」と気づき、

    それから最後まで自分で考えて行動するということを強く意識しながら半年間過ごせたことは、自己成長の面で非常に大きかったと思います。

    はじめは企画書を作成するのも一苦労で、たとえ企画書ができても集客がうまくいかなかったり、接客準備が整っていなかったりと、失敗の連続でした。

    それでも「同じ失敗は2度としない」と毎回反省と改善を繰り返し、半年後には1つのイベントを企画から当日の指揮までやり遂げることができました。

    目標には届きませんでしたが、18名の方がイベントに参加してくださり、同スタジオでは過去最大のイベントとなりました。

    そして私がインターンを終えた現在もなお、定期的にイベントを開催しており、自分がいたという証を残すことができた上に、それが会社にとってもプラスになったのだと感じて非常に嬉しく思っています。

    地道に1つずつクリアにしていくことで、ようやく1つのことが成し遂げられるということを学びましたが、逆に言うと

    「最初は想像もつかなかったようなことでも、地道に1つずつクリアにしていくことで手が届くようになる」

    ということです。それを痛感した半年間でした。

    長期インターンを通して、ご自身にどんな変化がありましたか?


    インターンをしてよかったことは伝えきれないほどありますが、1つ挙げるとするならば「根拠のある自信」を持てるようになったことです。

    インターンの半年間は、自分が動かなければ何にもならない、しかし動いても何度も壁にぶちあたるという状況でした。

    通勤に片道2時間以上かかり(編注:吉田さんは自宅のある姫路市からインターン先の京都まで、片道2時間以上かけて通っていました)、道中「なにやってるんだろう」と思うことは1度や2度ではありませんでした。

    それでも半年間、どんなにつらくても日報では常に前向きな文章を書き自分を奮い立たせ、常に「次どうするか」ということだけを考えて行動していました。

    その結果、最後にはイベントをやり遂げることもでき、自分は何度壁にぶちあたっても諦めず頑張ることができるのだという自信になりました。

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    現状の自分に満足していない、なにか変わるきっかけが欲しい、

    そんな人はぜひアントレターンに挑戦してみませんか?

    新しい、自分も知らない自分に出会える場にきっとなります!

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