• 本気で叱ってくれる社長に出逢えて心を入れ替えれた!
  • 2017.11.15

    名前 : 菅野 卓弥(すがの たくや)
    大学 : 同志社大学 スポーツ健康科学部
    インターンシップ先 : GREEN BLUE株式会社 Facto
    業務内容 : クリエイター向けのイベントスペース貸出、シェアオフィス
    期間 : 2011年8月~2012年3月当時1回生

    ■ どんな仕事をしていたの?

    GREEN BLUE株式会社というところは、画家とか建築士などのクリエイターの方を対象にイベントスペースを貸し出していたり、シェアオフィスとして事務所を貸し出していました。

    僕、実は短期インターンシップの「アントレターントライアル」が不完全燃焼で終わってたんで、「アントレターン(長期実践型インターンシップ)」にステップアップしてるんですよ。

    というのも、商品企画をしたくて参加したのに、トライアルの期間中の僕の仕事は、最初はひたすら掃除だったんですよね。笑

    夏休みは、1日8時間、週5日、毎日毎日ほぼ掃除をしていました。

    そこには社長の「社会人としての基礎の部分から教えたい」という想いがあったと後から知ったんですけど、その時は「こんなんしに来たんちゃうのに…!」って思っていて、反抗的でしたね。笑

    「このままでは終わりたくない!」と思って、半分反骨心で延長をきめました。

    ■ 長期では掃除から抜けられたの?

    いや、それが全然。笑 引き続きしていましたね。笑

    でも、掃除ばっかりしていると、普段気付かないようなことに気付けるようになってきたんですよ。

    掃除って当たり前ですけど、汚いところが綺麗になっていきますよね。そしたら、今まで気付かなかったような、小さな汚れにも気づくようになるんです。

    そこをきれいにしたら、あそこもここも…っていう気付きがどんどん出てきて、それを実生活に置き換えると、「気遣い」=いつもなら気付かないところに気付く能力っていうところに繋がっていたんです。

    それから、忍耐力と、自分で気付いて動ける力もつきましたね。 人に言われる前に、自分で考えて動く力。

    今思うと、本当に掃除からたくさんの大事なことを学びましたね~笑

    掃除以外の仕事としては、半年間で新しいサービスを企画して始動させるために、FACTO(事務所の名前)の広報活動をしていました。

    それと、イベントスペースの運営していたので、見学者の説明会を実施したり、掃除のマニュアルを作成したり。

    ■ インターン期間中、嬉しかったことは?

    先ほども言いましたが、さすがに掃除ばっかりしていると、「こんなんしに来てるんちゃうのに!」っていう反抗心が3ヶ月目くらいまでずっとありまして…(笑)

    社長やコーディネーターの方に言われたことを無視して、「僕は商品企画がしたいんです!広報とか掃除がしたいんじゃないんです!」って自分のやりたいことばかり主張してたんです。

    そうしたら、ある時社長に「このまま結果出さないまま、半年間終わったら何も結果出されへんまま人生終わるぞ」「結果の出し方知らんかったら、やりたいことも出来ないまま人生終わる」って言われたんですよ。

    同時期に、コーディネーターの方からも、「この何カ月間何してたん。俺もこんなこと言いたくないわ… 頑張ろうぜ、菅ちゃん」って涙目で言われて…

    この時、自分のために泣いてくれるとか、本気で叱ってくれる社長やコーディネーターの言葉に心動かされましたね…普通の社員だったらクビですよ!(笑)

    それからは、心を入れ直して本腰入れ始めたんです。

    そしたら、面白いくらいに結果が出だして、イベントスペースの利用者が伸びてきたんです。最初は[6時間/月]だったのが、最終[100時間弱/月] くらいまで伸びましたね。

    ■ それは具体的にどういうふうに行動が変わったの?

     2つあるんですけど、一つは「主体性」と「実現力」という点ですかね。

    僕の言う主体性は、「言われる前にやる」っていうことなんですが、社長に確認される前に自分から報告したり前倒しで仕事を進めるとか、仕事のやり方が変わりましたね。

    その積み重ねが、結果、自分の仕事のスピードを上がることにつながりました。 そういう面では、「言葉だけじゃなくて実際に行動して結果を残す」という実現力もついたかなと思います。

    もう一つは、出来ないことを受け入れて、出来ることから始めるということ。

    商品企画にしても、やりたい想いはめちゃくちゃ強かったですが、実際自分にそんな力ないんですよ。ないから、社長から掃除しか任せてもらえなかったんです。

    でもはじめはそんな自分自身の力を見れていなかった。見ようともしていなかったですね。

    まぁそこから色んな経験をして、出来ない自分を受け入れるっていう事を、辛いですけど見ざるを得なくて、それでもやっていく中で、出来ることがまだまだあるって言う事に気づくことが出来たので、ラスト3ヶ月は自分の力を高めていこうと思ってやっていました。

    掃除からなんやったら、掃除から頑張っていこう、ここで100点取る!くらいな感じで。

    で、イベントスペースの利用状況も含め、ラスト2ヶ月でやっと成果が出てきて、自分が広報活動して利用してもらった方のアンケートで「インターン生の笑顔が素敵で気持ち良く使わせてもらいました」っていう言葉をもらえたんですよ。それが本当にうれしくて! 今でもアンケート残ってます。(笑)

    やりきりましたね!!!

    ■ インターン期間中、しんどかったことや辛かったことは?

    前半3ヶ月は、モチベーションを保つのが大変でしたね。外部環境のせいにして自分に矢印を向けられなかったというか。今もまだまだその課題点は残っているんですが、その時は「特に!」って感じでしたね。

    あとは、仕事が掃除っていうところはやっぱり辛かったです。(笑)

    「日報書いてるんか?」「あれ出来てるんか?ほんまか?ほんまか?」って必要以上に確認をされる時は、だいたい社長からの信用を失っている時で、そういう時はひたすら掃除ばっかりさせられるんですよ。ずっと疑われているというか。

    そういう時は、「自分って信頼されてないんやな~…」って痛感して余計辛かったですね。

    ■ インターン期間は今の自分にどう活きてる?

    学んだことは全部活きていると思います。主体性と、実現性を大事にして大学生活過ごそうっていう風になりました。

    これはインターンシップをするまでにはなかった感覚ですが、自分が思っている事は形にする努力をするし、何かプロジェクトがあったら催促されなくてもどんどん自分でも提出しようと自分で自分の尻をたたきますね!

    あとは、「相手のことを考える」ということ。

    よくコーディネーターの方に「ようやく爬虫類から人類になったな」って言われるんですけど、インターン前は相手の事とか本当に考えられなかったですね。でも、インターンでの数々の経験が、人からの信用を失うってことが怖いと思って、重要生に気づきました。

    ■ 最後にみなさんにメッセージを!

    インターンをやるか迷っている人も多いと思うんですけど、1,2回生の方だと絶対時間があるうちにやっておいた方がいい!

    僕はインターンをする時に、両立の心配がなかったんですけど、それは時間があったからなんですよ。もし3回生の夏で単位も落として卒業の危機があったらやらないだろうし、止めておいた方がいいんじゃないかと正直思いますね。

    僕は、いろんな選択肢がある中でインターンを選ぶメリットは大きく3つあると思っているんです。

    1、 社会で自分の力を試せる。
    結果を残せたら自分の自信になるし、だめでも自分の力を知れる、力試しの良い機会だと思います。

    2、 年上の方からたくさん話を聞ける。
    普段出会えない社長、コーディネーター、インターンの先輩、成長意欲のある学生に囲まれて成長出来て、傍にいる人がみんな刺激を受けられる人だったんです。そこでの出会いが今の自分をつくっているなぁと思いますね。

    3、 一回生でいうと、18歳から長期インターンをしているだけで他の学生と差別化できる!
    誰よりも早くスタートダッシュを切れるので、一目置かれる存在になるというか、色んなところから声がかかるようになりましたね。

    それから、どうしたいか迷った時は、「逆算して考える」のがいいんじゃないかなと思います。

    3回生から始めるインターンシップって多分就職活動のエントリーシート用に書くっていう認識が強いと思うんですけど、それって遅いんじゃないかって思うんですよ。

    逆算して考えると、2回生になったらサークルの幹部になりますよね。そしたら自分らの代で忙しくなる。2回生後半はゼミで単位を気にする頃。3回生ではゼミが始まり後半には就職活動も始まる。4回生では卒業論文、卒業旅行。

    こう考えると4年間ってあっという間で、後半になるにつれて忙しくなるんです。

    だから時間と心の余裕がある時にチャンレンジしてほしいですね。

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