『シニア世代と私たち』
大阪夕陽丘学園高等学校1年 板倉未海

株式会社東住吉介護センター2017_板倉さん01

会社の概要・特徴・社内の様子

株式会社東住吉介護センターさんは、デイサービス、ケアマネージャー、訪問介護、福祉用具の提供をしている会社です。会社が大切にしていることは、利用者の方だけでなく社員の方も含めて全員が「笑顔になれて幸せを感じる」ことだそうです。実際、私も2日間のインターンシップの中で会社の雰囲気が明るく、社員の皆さんが楽しそうにお話されている姿を見て、毎日にこやかな雰囲気の中でお仕事をされているんだと感じました。

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私が体験して感じたこと

1日目はデイサービスで「うたごえクラブ」という地域交流イベントのお手伝いをさせていただきました。普段のデイサービスとは違って、デイサービスを利用していない地域の方も参加ができ、みんなで一緒に歌を歌いました。そこで感じたことは、私が考えていた以上に元気な年配者が多かったということです。多くの方が歩いて来られていて顔の表情も若々しくてびっくりしました。2日目は訪問介護の体験をさせていただきました。訪問介護とは老人ホームなどのように施設に入居するのではなく、自宅で出来る限り自立した生活が送れるようにヘルパーさんが自立支援の援助をするサービスのことです。今回の訪問先では、買い物と掃除のお手伝いをしました。訪問先のおばあさんが優しく可愛らしい方で、私の学校での話をするなど、とても楽しかったです。終わった時には「ありがとう。助かりました。」と言ってくださり、嬉しくて私も笑顔になりました。

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私の成長・今後の挑戦

私は会社をより良くするための新しいサービスの企画に挑戦しました。まずは、企画を考える材料を集めるために社長さんに会社の課題について直接インタビューをし、その中で大きく課題が2つあることを知りました。1つは「働き手の不足」ということ。もう1つは「そのための介護報酬と人件費(求人費含む)のバランスがとれない」ということです。このような課題を解決するためにどうすれば良いか考え、私は若者に視点を置きました。企画内容は、地域の高齢者の方と若者世代(おもに中学生・高校生など)がSNS映えする写真を一緒に撮って楽しむというもので、それによって少しでも今の若者世代に高齢者の方を身近に感じてもらうと同時に、デイサービス等の広告にも活用できると考えました。次に、どうしたら上手くこの自分が考えた企画を伝えられるかを考えました。こうして色んなことを悩んで、やっと企画のプレゼンまですることが出来ました。この経験で私は物事を色んな視点で考えることが大切だと知りました。企画を考える中で私は色んな視点に置き換えて考えることでより多くのアイデアが浮かんだからです。今後も自分が「この人だったら」という風に立場を置き換えて物事を考えるようにしたいと思います。今回のインターンで学んだことは将来とても役立つと思います。もし、またこのような機会があったら参加して自分自身の将来に繋げていきたいと思いました。

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