摂陽観光 関西大学北陽高等学校 2年 堀 夏実

会社の概要・特徴

摂陽観光は「地域で一番親切な旅行社を目指します」という理念を持っている旅行会社です。時にはお客さんの要望にしっかりと応えるため、2時間も打ち合わせをすることもあるそうです。他にもきめ細やかな接客や、安心感を与えるために主に女性を採用しています。求める人材は大卒の新卒の文系の女性であり、一からしっかりと教えて若さゆえの新しい画期的な変革を目指しているそうです。

最近では高齢化社会に対応して、ヘルパー付きの介護サポート旅行も提供しています。中小企業では珍しい個人契約の旅行も扱う会社です。地域に密着した地域ならではのオンリーワンな旅行を提案しています。お客様のニーズを捉え、大阪天神祭では名物の「船渡御」という船に乗って花火を間近で見ることができる貴重なツアーを企画しており、毎年満員御礼です。

社員の姿・社内の様子

藤原社長は豊富な知識を持ち「歩く雑学事典」と自称されていました。観光地に行くとそこならではのお話をたくさんしてくださりました。たとえば、東住吉区にある「法楽寺」では一見、関係のなさそうな、なにわの伝統野菜「田辺大根」とのつながりを教えていただきました。また写真スポットも教えてくださり知識がぐっと広がりました。

摂陽観光がたくさんの方に利用される理由はアットホームで気配りのできる社風にあるのではないかと思いました。自社のホームページを自作することで、温かみを感じられるようにしているそうです。従業員7人で仕事をされていて、うち3人はカウンターに入られています。社内はアットホームな感じでした。従業員の方はお菓子タイムをとってリフレッシュしたり、お話を楽しみながら働いたりしておられました。

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私が体験した摂陽観光

私はイベントに参加することが大好きで、毎週末はハードな計画を立てて充実した日を過ごしています。そのため旅行業について興味があったので摂陽観光のインターンシップに参加させていただきました。実際に「東住吉区探訪ツアー」を組み、長居公園や大阪市東部中央卸売市場、法楽寺など東住吉区を堪能でき、ジャンルの全く異なっていて且つ場所もバラバラになるようなコースを自分で考えて作りました。そして組んだコースを巡って時間配分が適切か確かめました。いざツアーを組むとなると思っている以上にどこをどれぐらい観光するのか決めることは難しかったです。

インターンシップに3日間参加させていただいて、旅行業の人も予約する業者用のパソコンサイトがあることなど、今まで知らなかった旅行業についてよく知ることが出来ました。今まで旅行プランはどれもあまり変わらないと思ってよく読んでいなかったのですが、これからは何を売りしている旅行なのか、ツアーの工程は満足いく内容なのか旅行パンフレットの見方が変わりそうです。これからもたくさんのイベントに参加して旅の楽しさをもっと知りたいです。今回のインターンシップではコミュニケーションの重要性を学びました。将来、お客様のニーズや声をキャッチできる企画力のある社会人になりたいです。

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