『誰でも楽しく旅を楽しめる会社』
追手門学院大手前高等学校1年 仲井亜美

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会社の概要・特徴・社内の様子

摂陽観光は、お客様に安心・安全・快適に旅を楽しんでもらえるように、添乗員による分かりやすいご案内や、“足が動かなくて旅行に行けない”と諦めている高齢者や障がい者の方々に社員の人が付き添うなど、多くの方に楽しく旅行をして頂くサービスを提供しています。日本旅行やJTB・近畿ツーリストなど大手旅行会社のツアーのホテルや飛行機の手配もしています。社員の皆さんは、旅行が大好きな人達ばかりで、楽しんでお仕事をしていました。インターンシップの時は、お昼休みに旅行会社に勤めるためにどのような勉強をしたらいいかなど今後に生かせるお話をたくさん聞かせてもらい、将来旅行会社への就職を目指す私にとってとても勉強になるお話ばかりでした。

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私が体験して感じたこと

インターンシップでは東住吉区まち歩きツアーの企画に取り組みました。東住吉区には代々受け継がれている歴史ある場所が多いので、顧客ターゲットを60代から70代に絞り「歴史まち歩きツアー」を私と同時期にインターンシップに来ていた大学生のお2人と考えました。私達はまず地図やネットで行きたい場所をピックアップし、実際に足を運んだ上でツアー企画を完成させました。ツアー内容は、法楽寺、長居公園(植物園、バラ園、歴史博物館)、ふれ愛温泉矢田、酒君塚古墳、駒川商店街、模擬原子爆弾投下跡地之碑です。私はこの中でもお勧めしたい場所が2つあります。1つめは、三重の塔が立つ素晴らしいお寺―法楽寺です。昔から「田辺のお不動さん」として有名で、その周辺は江戸時代に発祥した田辺大根の産地の中心だったと言われています。平成11年に田辺大根が復活してから年末の不勤縁日ではふろふき大根を参拝客にふるまっています。2つめは、模擬原子爆弾投下跡地之碑です。1945年7月26日にアメリカ軍が訓練で落とした投下跡地の1つとして知られており、毎年投下日にテレビの取材が来るほど有名な場所です。49発の模擬原子の投下で400名というたくさんの方が亡くなったという話を聞き、私は初めてここに行った時とても胸が痛みました。是非、たくさんの人にこれらの場所を知ってもらいたいです。このツアー企画を体験して学んだことが2つあります。1つめは、自分が行ってみたいと思った場所に実際行ってみるとピンと来ないこともあり、必ず自分の目で見て確かめる必要があるということ。2つめは、徒歩やバスの移動時間の細かい確認など、ツアーを考える上でやっておくべき事がたくさんあるということです。

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私の成長・今後の挑戦

この事業に参加した当初は、大人がたくさんいる中で私ひとりだけになることがとても不安でした。何をすべきなのかも分からないままでしたが、まずは言われる前に自分から行動するという目標を立ててインターンシップに挑みました。実際に自分でまちを歩いて、自分の目確かめてツアーをつくることや、店頭でのお仕事では予約手続きを体験し、旅行会社によって予約の仕方が違うことなど、様々なお仕事を経験するなかで初めて知れたことがたくさんあり、とても楽しかったです。毎日の朝礼からもたくさんの礼儀を学び、自分のアイデアをワードやパワーポイントで資料をつくってプレゼンするなど、たくさん今後にも活用できる経験をしました。私が就職するときには、この経験を思い出し5年後の就職活動も頑張ります。

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