shu shu du chaleur 桃山学院高等学校 3年 森野 寿美玲

会社の概要・特徴

服や雑貨の販売だけでなく、使い方や合わせ方などをアドバイスしたり、地域住民たちとのつながりを大切にしている「shyu shyu du chaleur」さんで、インターンシップさせてもらいました。コーディネートの仕方や接客、ディスプレイの方法店舗オーナーの経歴・経験や店内マナー、店舗概要をプリントまで作って教えてくださいました。レジを教えてもらった時はテンションが上がりました。

でも、一番難しかったことはマネキンに服を着せる事です。手の向きやマネキン自体も重くて苦戦しました。

私が感じたこの店の特徴は、お客さんと仲が良い事です。個人店だからこそ出来る事なのかなと思いました。店の2階にある、ヨガ教室を開いたり、モノ作りを教えたり、話ができるフリースペースを提供することで、お客さんとの距離が近くなっていました。店の場所も商店街から少し入った所でそこだけ異空間な感じがしました。旗を立たせるなど、商店街から見た時に興味をそそられる作りになっていました。店も元は喫茶店で雰囲気がありました。レジの上にもステンドガラスがあり、とてもステキでした。

社員の姿・社内の様子

服について一番疑問に思っていた値段設定についても聞けて良かったです。お店は夫婦でやっていて、ご主人は理論的でディスプレイなども理論立てて考えて作っていました。でも、奥さんの方は理論というより、元々のセンスや経験を生かしてコーディネートやディスプレイを考えていました。

特に印象に残っているのは、今の店がまだ喫茶店の跡地だった時に、ご主人は会社で疲れた時に店を見に来て「頑張ろう」と思っていたのだそうです。それから店を自分たちで作り変えていったそうです。実際に奥さんが使っていた化粧台を持ってきたり、店づくりが楽しかったというお話です。物を買ってもらう事も大切だけど何度も来てくれるような関係を築く事が大切だと言っていました。私も服を買う時に欲しい物を調べて、それがある店に行きますが、前に行った店で仲良くなった店員さんがいたらその店にまず行こうと思うので、お客さんと仲良くなるのは大切だと思います。

私が体験した「アパレル業界」

なぜ私がこのインターシップに申し込んだのかと言うと、進路に迷っていたからです。そして、体験をして感じたことは、自分は服全般が好きだと思っていたけど、自分の好きな系統のものだけが好きなのだということです。

だから、必ず服飾系に行きたいのではないと分かりました。3年前の自分と今の自分では服の好みが全く違います。そして、他のタイプの服を見ても興味がわかないのです。自分は影響されやすいのでやりたいことがコロコロ変わるし、今もはっきり何がしたいのか分からないけど、職を服飾系にすることは無理だと思いました。

服はいつまでも自分の趣味で楽しみたいです。そして、大学に行って何を学びたいかも最近少し分かってきたので、入試まであと少ししかありませんが、やっと火がついたので頑張りたいと思います。

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