11月10日は無電柱化の日。シンポジウムを開催し、無電柱化の重要性を発信しています。
「無電柱化」を流行語に!世論を動かすPR大作戦
- NPO法人電線のない街づくり支援ネットワーク
- マーケティング・広報
- メディア
世界の主要都市では、電柱や電線が「“ない”のが当たり前」って知っていましたか?
実は日本は、無電柱化に関しては後進国なんです。
まずは、「無電柱化」という言葉を、もっともっと、一般の人たちに広めていきたいです。流行語にする、くらいの気持ちでやっていきたいと考えています。
SNSで発信する、イベントを企画する、広報誌を作成する…やり方は、あなた次第です!
オリンピックに向けて加速する「無電柱化」の流れに乗って、より多くの人の関心を惹きつけるPRを仕掛けましょう!
どんなプロジェクト?
プロジェクトについて
電気は私たちの生活にとって欠かせないもの。
ですが、電柱や電線は、地震などの災害時に倒れて建物倒壊や火災の原因となったり、救急車などが通る道を塞いだりして、私たちの安全を脅かす危険性があります。
地上から電柱・電線をなくすことで、安全・安心な街並みを実現することができます。また、歩道が広くなり、景観も向上します。
今、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、無電柱化に向けた機運が徐々に高まってきています。
これを機に、「無電柱化」という言葉を世間に広め、これまで電柱・電線が「“ある”のが当たり前」だった価値観を「“ない”のが当たり前」にアップデートしていきたいのです!
その為のやり方はあなた次第です!
SNSを使う、イベントを企画する、広報誌を作成する…
自分自身の「やってみたいこと」「得意なこと」「好きなこと」を実現できるフィールドがここにあります。
ぜひ、一緒に世論を動かすチャレンジをしていきましょう!
活動内容
・「無電柱化」という言葉の認知度を高め、人々の関心を惹きつけること
・無電柱化のPR活動を行い、形に残すこと
この2つが目指す成果です。
まずはNPO無電柱ネットで発行している会員情報誌やメールマガジン、ホームページなどを見て、無電柱化の現状を知ってもらいます。知識を得たら、会員情報誌の編集やメールマガジン、ホームページの編集や原稿の作成をしてみましょう。
これまでに得た知識をもとに、無電柱化の広報企画を考えてみてください。
11月10日「無電柱化の日」のイベント企画を考える、無電柱化を広めるための動画をつくる、無電柱化を推進している街を実際に歩いてみて、その様子をレポートにまとめる…等々、方法は、あなた次第です!
企画を考えたら、あとは実行あるのみ。
実際にインタビューをしたり、試作品を作ったりしながら、無電柱化のPR活動を実践していきましょう。
何をやってる会社・団体?
これまで、電柱や電線は、高度成長期日本の電力の供給に大いに役立ってきました。
しかし、ひとたび災害が起きれば人命を脅かす凶器に変わります。
1995年の阪神淡路大震災では、多くの電柱が倒壊しました。
電線が切れたことによる火災も発生し、さらに、倒壊した電柱が一刻を争う緊急車両の通行を妨げ現場到着を遅らせました。
もし、神戸や淡路の街がもう少し電柱や電線が地中化されていたなら、多くの人命が助かったかもしれません。
私たちはこのNPOの活動を通して、日本の街に美しい空を取り戻したい、災害に強く、安全安心で住み良い街にしたい。
そして、“美しい国”を子ども達に残したい。
そういった思いのもと私たちは、日本の街を電柱や電線の無い、安全安心で、美しい景観の街にするために、街づくりを行うすべての機関(不動産・デベロッパー・行政等)を支援していきます!


安心・安全で美しい街並みを実現するべく、日々さまざまな取り組みを進めています!
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