教育CSR活動プログラム『ドリカムスクール』

【地域密着型の教育CSR】
~教育課題への挑戦~

JAEでは、小中学校をフィールドにしたキャリア教育プログラム『ドリカムスクール』を行っています。

≪求められている産学連携≫
若者の就業をめぐる状況や価値観の大きな変化、そして離職率やニート・フリーターの増加傾向から、小中学校段階から「働く」ことに触れ、職業意識を育む「キャリア教育」の必要性が高まっています。経済産業省では、次世代を担う人材育成に産学協働で取り組むため、「キャリア教育」を推進しています。子どもたち、若者たちの職業観を醸成し、学ぶ意欲ややる気を引き出し、将来を担う人材を育成することは企業、産業界、そして地域全体が一体となって取り組まなければならない大きな課題です。

キャリア教育とは≫
『一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育』
(平成23年1月中央教育審議会「今後の学校におけるキャリア教育・職業教育の在り方について(答申)」より)

≪ドリカムスクールの特徴≫
一般的な単日イベントから、一歩踏み込んだプログラムです。期間を3~6か月で設定し、子どもの成長を実感できる期間があります。
『知る⇒考える⇒形にする⇒伝える』のプロセスで仕事を模擬体験し、キャリア教育の視点だけでなく、子どもの論理的思考力も養うことができるます。

JAEは、子どもたち若者たちが自分の夢や社会・仕事について考え、活躍できる力を育成するだけでなく、
参加された社員の方も「教えることで学ぶ」体験になるようなプログラムを提供しております。

実施期間 3ヶ月~6ヶ月
実施可能な人数
(打ち合わせや実践に参加できる社員数)
3名~
プログラムのねらい ・子どもたちと社会人(ロールモデル)との出会いを作る
・子どもたちの将来の夢を描く力を育む(将来展望を広げる)
・子どもたちが、社会人(プロ)の生き方や仕事を知ることで、現在の学びの必要性を感じる
・子どもたちが、主体的に自分の生き方を形にするきっかけにする
・子どもたちが、チームとして課題解決をする難しさや楽しさを学ぶ
参画企業のメリット ・企業として、社会課題・地域課題の解決に貢献できる
・企業として、地域とのつながりを作るきっかけになる
・参加社員が、誇りを持って仕事に取り組んでもらうきっかけなる(仕事の棚卸)
・参加社員が、自社が事業を通して社会にどのような貢献をしているかがわかる
・参加社員が、新たな出会いからモチベーションアップのきっかけを得る
こんな企業にオススメ 社会貢献・地域貢献がしたい
地域とのつながり方に悩んでいる
効果的な社会貢献が見つかっていない
・事業を通して社会をより良くしていきたい
・新しいことにチャレンジしたい
夢や希望を大切にしている
社員教育に力を入れている

企業とJAEコーディネーターの役割

実施企業と専門分野の知識を持ったJAEコーディネーターで連携をとり、プログラムを進めていきます。
どちらか片方だけでは良い成果は生み出せず、両者が役割を認識し、果たすことで大きな成果につながります。

■ 企業の役割

企業のみなさんに実際に学校へ行って頂き、会社の仕組みや、仕事のプロセス、そこにかける想いなどをお話いただきます。

このような具体的な話を聞いた後、子どもたちが企業の皆さんから出されたテーマ(新商品やサービスの開発、戦略立案)の解決に向け、グループワークで課題に取り組みます。

■ JAEコーディネーターの役割

プログラムの導入から設計、実践とふりかえりまで、JAEが社員のみなさんと学校のコーディネートをいたします。

地域ごと、学校ごとに異なるニーズの把握。企業としてのねらいの相談。その全てをバランスよくプログラムへ反映し、実施に向けての準備や進行を担当します。企業と学校をつなぎ、子どもの成長に関わる大人みなさんにとっても成長の場となるようサポートいたします。

プログラム導入で期待できる効果

想いを語る事で得る気づき、学びがある

子どもたちに「働く大人」のロールモデルとして会社の理念や製品・サービス、仕事について子どもたちに伝える事で、社員さん自身の棚卸になり、モチベーションアップへと繋がります。

『自分がこんなに熱く語るとは思わなかった…!』
『子どもの成長する姿に励まされた』
『人を褒める大切さに気づいた』
というように、「いかに子どもにわかりやすく、ワクワクを伝えるか」というミッションに社員さんにもチャレンジして頂きます。

ドリカムスクールを通して会社の知名度向上だけではなく、社員さんのコミュニケーション力向上や社内活性など、さまざまな相乗効果がうまれます。

社員さんの語る姿が子どもたちを変える

子どもたちは、企業からのミッションをチームで考え、最後は社員さんに発表(提案)する一連を通して、チームで一つの物事をやり遂げる難しさ、楽しさ、達成感を得ます。

さらに、実際に「働く大人」との交流を通して「自分と社会」「現在と未来」のつながりを実感し、主体的にチャレンジする大切さやきっかけに繋がります。

大人が夢や、仕事に就いたきっかけ、失敗談ややりがいを熱く語る姿に触れる事で、「あんな大人になりたい!」「わたしはこう生きたい」という新たな気づきや出会いへと繋がります。

実践例 「株式会社デサント × 株式会社ガンバ大阪」 × 「追手門学院高等学校」

20141108デサント×追手門学院高校 (2)

■ プログラム概要

大きな特徴は、対象をスポーツコースに所属する生徒に限定し、より専門性の高い授業を行っていること。スポーツメーカーとしての強みをより一層発揮したプログラムになっています。

また、株式会社デサントとサプライヤー契約を結んでいる株式会社ガンバ大阪の2社との協働により、幅広い分野の仕事や人に出会うことができました。3ヵ年実施により、段階を踏んだ系統的な学習が可能になりました。

■ プログラムのねらい

将来スポーツに関する仕事をめざす生徒たちに対し、選手やコーチといった職業だけでなく、将来のキャリア教育について幅広い視野・展望をもつきっかけを作る。

■ プログラム実施内容

【1年生】 スポーツ業界理解

1 :スポーツ業界についての開設
2 :デサントでの仕事内容を紹介
3 :3点のサッカースパイクの定価の高い順番をグループごとに話し合って決める

20141108デサント×追手門学院高校 (9)

【2年生】 スポーツウェアの科学

1 :ブランド名やロゴ等、スポーツ企業としての活動を紹介
2 :日々進化するウェアやシューズの技術の開設
3 :ミッションシートをもとにスポーツウェアの開発に挑戦!

■ プログラム実施結果 (2014年度 2年生向け事前・事後アンケート比較結果より)

前年度に引き続き2回目のドリカムスクールを終えた2年生対象のアンケートから、夢へ対する姿勢や大人との関わり方の認識についての変化が見られました。

親でも先生でもない大人である企業の方との関わりによって、新しい視点で自分を見つめなおし、夢へのステップが踏めるようになるきっかけになったことがわかります。

■ 参加社員の声

・「参加前は、人前で話す機会がなく億劫に思っていたが、ドリカムを通して克服できた。」

・「生徒にわかりやすく伝えるために、自分の業務を客観的に見つめることに繋がり、会社への理解がより深まった。」

・「伝え方の工夫をするきっかけとなり、プレゼンテーション能力がアップした。」

・「普段は同じ会社内でも他の部署の人と話す機会は案外少ないが、ドリカムをきっかけにコミュニケーションの機会ができた。」 

■ 生徒の感想

・「仕事の話を聞いて、自分もスポーツに関わる仕事につきたいと思っていましたが、学校の体育の先生くらいしか思いつかなかった。学校の先生以外にもスポーツに関わる仕事があることを知ったので、他にも探していきたいです 」

・「商品の開発がスポーツと同じで『なんでだろう?どうしたらいいだろう?』と悩みながらされていることが分かった。」

授業実施までの流れ

CSR活動プログラムの授業当日までの流れです。

【STEP1】 
プロジェクト設計

目標や日程の確認

CSRの活動状況などをお聞きし、ブランディングを意識したテーマ設定、また社員さんの現状やニーズに合わせてプログラム開発を行います。

【STEP2】
事前研修

0627学校見学&事前研修 (4)

具体的な授業内容の共有

参加予定の社員さんに、学校の現状の共有や、授業内容について社員さんにイメージを持っていただきます。

【STEP3】
授業実施への準備

想いを形にする

授業実践日当日に向けて、社員さんそれぞれに自己紹介や、会社の紹介、仕事への思いなど、語って頂く内容の準備をしていただきます。

【STEP4】
授業実践当日+ふりかえり

【授業実践】

子どもたちに向けて、会社の魅力や、子どもたちの企画内容へのフィードバックなどをお願いいたします。

【ふりかえり】

授業実践後にふりかえって頂き、社員さん自身がどうこのドリカム体験を日々に活かせるか繋げていただきます。

※振り返りは2~3日かけて行います。

企業に求める基準

JAEは志ある企業のパートナーとして、日本の未来を創造する若者を輩出します!

【1】チャレンジや夢を大切にしている

ドリカムスクールは子どもたちに「夢を描く力」を育む事を目標としております。

よって、企業が大切にされているチャレンジ精神や、夢への捉え方なども、共有して頂き、子どもたちにとっても「夢を描き、チャレンジする一歩」となるような場を大切にしたいと思っております。

【2】事業を通して社会をより良くしていきたい

JAEは志ある企業のパートナーとして、日本の未来を創造する若者を輩出したいと思っております。

キャリア教育プログラムを通して社会へ貢献したいという思いを持たれている企業と共に進んでいきたいと思っております。

実施企業の声

・このお話を頂いた時は不安でいっぱいでしたが、参加することで自分の殻を破る事ができたり、また生徒たちと触れ合う機会があることで、もっと誰かのために頑張ろう、喜ばせたいなど、働く上での意欲がわきました。

・教壇に立って生徒たちに話をするという機会は、通常の会社員の場合はほとんど出来ない経験です。そのような経験をする場を与えて頂きまして、大変ありがたく思い、感謝いたします。

・普段、「働く」ことや「夢」について考える機会は多くないため、今回はとても良い機会でした。また、子どもたちに興味を持ってもらえるような話し方など、わかりやすく伝える工夫についても勉強になったと思います。

お申込み・お問い合わせ方法

CSR活動プログラムの導入・実施にのお申込み・お問い合わせは下記のフォームよりご連絡ください。
後日、担当者よりご連絡致します。

担当者:田渕、塩見、荒川

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