大学と共に創る「地域社会」の「教育」と「産業」

20170603マッチングフェア (28)

JAEはキャリア教育・実践型インターンシップの専門コーディネート機関として、「教育」「産業」「地域社会」を有機的に結びつけ、学生の発達段階に応じた教育効果の高い実践型機会を創出していきます。

「地域の未来を担っていく学生」と「地域経済を支える企業」が本気で挑戦し、共に学び合い、成長し続ける「地域社会の仕組み」づくりに、大学の皆様と共に取り組んでいきたいと考えています。

JAEが専門人材として果たす役割と特長

志ある関西の経営者・起業家との出会いの機会を創出

学生が自分自身と真剣に向き合い、人生を主体的に選択していく意欲を育むためには、様々な大人との「出会い」、一歩前に踏み出す「きっかけ」が重要です。

JAEでは、志を同じくする、地域・業界の最前線で市場や事業に挑戦し続ける経営者・起業家とのネットワークを活かし、学生との出会いの機会を提供しています。

学生と企業が共に挑戦し、共に成長できる実践型教育機会の設計

学生にとって参加したくなる機会であり、かつ、適度なハードルがあり、リアルな社会での成功体験・失敗体験ができ、自律的なキャリアデザインが促されるような機会を提供し続けていくためには、関わる企業にとっても価値ある機会を創出することが必要です。

そのため、事前に双方のニーズを踏まえた綿密な準備を行います。具体的には、双方にとってメリットのあるプロジェクト(機会)の設計と受け入れる企業側の体制作り、学生と企業のマッチング、そしてインターンシップが始まってからの研修やモニタリング面談など、ひとつひとつのステップをコーディネートしていきます。

キャリア教育の視点で学生の「学ぶ」「働く」「生きる」を
繋げる学習システム

インターンシップを通じて、経験学習サイクルを回す仕組みを開発しています。事前のキャリアカウンセリングでの目的意識の深堀りと確認、エントリー段階での動機付けと目標設定、日報・月報・個別面談などによる日々のモニタリング、中間・事後の集合研修での学びの振り返りと意味づけなどを通じて、それぞれの段階で学生の成長と学びを最大限に引き出す機会を設けています。

地方と都市・教育と産業と地域を有機的に繋げるチャレンジ・コミュニティ

学生の興味関心や思い描く未来は様々。また、場所や地域性によっても企業の抱える課題やテーマは様々です。JAEは、それぞれの地域に根ざした全国40を超えるコーディネート機関とのネットワーク(チャレンジ・コミュニティ)を活かし、多種多様な挑戦のフィールドをプロデュースします。

JAEができること

初年次キャリア教育支援 学生のキャリア自律を促し、主体的に人生をデザインする力を育むため、社会で活躍する様々な業種・職種の社会人と交流する機会をコーディネートします。大学内での学生と社会人の交流会や、仕事の現場を見学する機会などの設計を行います。
【導入大学】追手門学院大学
学内インターンシップ研修 大学が提供しているインターンシップにおいて、学生の学びと成長を最大化するための研修を設計します。具体的には、事前研修では目標設定やインターンシップに臨む意識向上、企業分析など、事後研修では振り返りや、学生の学びと成長の言語化、今後の目標設定などを行います。
実践型インターンシップのコーディネート 夏休みや春休みの長期休暇で行う4〜6週間の短期型、3ヶ月以上の長期型など、期間や条件に応じた実践型インターンシップのコーディネートを行います。
実践型インターンシップの立ち上げ支援 学部学科・共通教育・キャリアセンターなどの部署、正課・正課外などのカリキュラムに問わず、キャリア教育プログラムや実践型インターンシップの導入と仕組みづくりをお手伝いします。体制作りやコーディネート人材の育成、ルーブリックの作成支援や教育効果の測定も含め、総合的な導入支援を行います。
【導入大学】
・関西学院大学 ハンズオン・ラーニングセンター
・大和大学 キャリアセンター
キャリア教育コーディネーター育成講座 上記のような機会を設計できる人材を育成する講座を実施しています。
詳しくはこちらをご覧ください。

上記プログラムの導入に関するご相談など、
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