『にんげん生き方図鑑 「まち」と「パブリックなもの」に関わる仕事について聞いてみる〜尼崎ENGAWA化計画の想いと活動〜』

2016.11.04

~だれかの生き方を聞いてみませんか?~

最近「まちづくり」や「場づくり」、「コミュニティデザイン」に関心を持たれる学生の方も多いと思います。

今回は、尼崎を拠点に活動をしている「尼崎ENGAWA化計画」のプロジェクトやイベントの紹介、
また、どんな
想いでそれらの活動を行ってきたのか、行っているのかということについて、代表の藤本からお話しをさせていただきます。

藤本さん自身、
まちに関わる活動やお仕事をする中で、建築・アート・デ
ザイン・社会・経済など、様々な学部の学生と出会い、
現在も何名かの学生にはスポット的にお手伝いをしてもらう機会も提供しています。

「地域の人の顔がもっと見えるようになれば」「コミュニティができることでうまく進むこともあるのでは」「ハードとソフトが一体になった場づくりになんだか可能性を感じる」そんなことを考えている素敵な学生のみなさん、一度話を聞きに来てください。
何か変わることもあるかもし
れませんし、何も変わらないかもしれません。それでも、どうぞ一度お越しください。お待ちしています。
 
<ちなみに>
会場のamare(あまり https://www.facebook.com/amagasakiamare/)は、
もともと喫茶店だった場所を228名の方々の手でリノベーションした非常に素敵な空間になっています♪
ただ、どうしてもスペースの関係上、定員が15名ほどですので、少し興味がある方、迷っている方、ぜひお早めにお申込ください。
※参加希望の方は、fujimotoryo0410@gmail.comまで、参加の旨をご連絡ください。

まずは一度気軽に話を聞きに来てみてください♪
 
▶▶スピーカー

藤本 遼(尼崎ENGAWA化計画代表・場を編む人)
1990年4月生まれ。兵庫県尼崎市出身在住。
小学生のときに初めて「それ、セオリー通りやん!ぼくそれ嫌や!」というツッコミをする。
中学時代に初めての彼女ができるも「自分のことが本当に好きなのか」ということを相手に確かめすぎて、わずか1週間で振られる。
高校の修学旅行では学校権力に反抗し、一番盛り上がる最終日のホテルで約2時間廊下に立たされる。
大学時代はファッションショーや旅、ボランティアなどを経験。時間があれば図書館で本を読みあさる。
関西大学卒業後、まちづくりを行うNPO法人で2年半勤務。2015年4月に「尼崎ENGAWA化計画」を立ち上げる。2015年10月独立。コンセプトは、「あいだと余白のデザイン」。
現在は、イベントやワークショップ、空間の企画・プロデュースを中心に活動中。好きな言葉は「それ、めっちゃええですね!」。
 

■日時
2016年11月15日(火)19:30〜21:30

■場所
amare(あまり)
兵庫県尼崎市南塚口町2-1-3 塚口さんさんタウン3番館6F
阪急塚口駅より徒歩すぐ

■参加費
無料

■対象
高校生・大学生・大学院生

■定員
15名

■内容
・尼崎ENGAWA化計画の活動のお話
・代表藤本のライフストーリーと生き方
・みんなで座談会!(質疑応答)

■お問い合わせ・お申し込み
fujimotoryo
0410@gmail.comまで、参加の旨をご連絡ください。

TEL:090-8208-2918

E-mail:fujimotoryo0410@gmail.com

■主催
尼崎ENGAWA化計画(http://amagasakiengawa.com/

■協力
NPO法人JAE(https://jae.or.jp/

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