• 島から日本の未来を変える事例、海士町を知る!
  • 2015.11.26

    先日、地方創生の理想モデルとして話題となっている海士町より
    人づくりの挑戦をされている隠岐國学習センターの豊田センター長をお招きし、
    状や教育改革への取り組みなどについてお話頂きました!

     海士町は…!!

    日本の重要課題の最前線にいる!
    超人口減少、少子高齢化、財政難では最先端だ!

    →仲間、挑戦の機会、思いがある!
    →将来の日本の未来を切り開くチャンスがある!

    「社会を一番体験できる学び場!」
    なければ作る、ないように見えて、生きていく上で大切なものは実はあるのでは?

    教育を切り口にしたブランド化!
    →田舎は今までは都会の担い手を育てていた(地域を出る子を育てていた)
    →地域の未来の担い手を地域全体で育てる
    今では年間2000件の視察が!

    …といった豊田さんの熱い思いとエネルギーに触れた夜でした。

    「今ここから、社会を変える」そんなグローカルな視点を
    思わずワクワクして進めちゃうような仕掛けをされている姿に、
    いろんな学校を思い浮かべながら…知恵・勇気を頂きました。

    また、参加されたみなさんもそれぞれの「ふるさと」「地元」と繋げながらお話を聞かれていたようで、
    課題は別の所にあるのではなく、きっとそれぞれの場で繋がってるんだろうな、と感じる事が出来た夜でした。

    「今ここから、社会を変える」
    そんな一歩を踏んでいこうと思います。

    (ドリカムスクール 教育コーディネーター 塩見)

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