2018.01.18
長期実践型インターンシップって、実際どうなの?学校との両立は?短期と何が違うの?
多くの学生が疑問に思うことについて、実際に長期インターンを経験した学生の話をもとに考えてみるシリーズ。
今回は、株式会社インサイトハウスでインターンに挑戦した、大阪商業大学 三好啓太さんにお話を伺いました。
プロフィール
名前:三好 啓太
大学:大阪商業大学
インターン先:株式会社インサイトハウス
活動内容:地域住民の方へインタビューを行い、SNSやポータルサイトに記事を掲載する
期間:2015年2月~2015年8月(当時3回生)
――なぜ、長期インターンに挑戦しようと思ったのですか?
大学に入ったはいいものの、学校と遊びとバイトの繰り返しの日々。3年生になって「将来どうしよう。就活大丈夫かな?」という不安から、何か本気で取り組めることを探していました。
そんな時に出会ったのが、JAEの長期実践型インターンシップ「アントレターン」でした。おかげで僕の人生は大きく変わりました!
――インターンではどんなことに取り組んだのですか?
インターンをした株式会社インサイトハウスは、京都市山科区にある地域密着型の不動産会社。心豊かな暮らしを提供したい、という想いを持っていて、地域の方との繋がりを大切にしています。
インターンでの業務内容は、地域住民の方へインタビューを行い、SNSやポータルサイトに記事を掲載したり、フリーペーパーの発行や、イベント企画、出展を行うことでした。基本的には全て自分で考えて仕事をさせてもらいました。
――長期インターンを通して、ご自身にどんな変化がありましたか?
インターン中はとにかく悩む、悩む、悩む、、、。業務内容は限りなく自由、そして答えがないものだったので、悩むことの連続でした。
でも、その中でラジオ出演や京都大学でのトークセッション、500人規模の学生イベント出展などなど、今までの生活では考えられないような貴重な経験をすることができました。これらをきっかけに、「まずはやってみよう」と思える自信とチャレンジ精神が身につきました!
――これからインターンに挑戦する(かもしれない)後輩にひと言メッセージをお願いします!
迷ったら、やる方を選んでください!
「でも」「だって」を「だからこそ」に変えてみてください!
インターン経験者と直接話せる!セミナーを開催します
今回お話を聞かせていただいた三好くんをはじめ、インターン経験者から直接お話を聞けるセミナーを開催します。これからの学生生活をどう過ごそうか、あるいは将来どんな仕事がしたいのか、そんなことを一緒に考える機会に出来たらと思いますので、ぜひご参加ください!
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