• 塩見 優子
  • 2021.01.10

     


    名前(ふりがな)

    塩見 優子(しおみ ゆうこ)


    所属/担当

    共同代表・コーディネーター/ドリカムスクール


    経歴

    神戸生まれ大阪育ち。イギリスで幼少期を過ごし、教育を通して人種差別をなくしたいという夢を描く。大学院ではコスタリカにて国際平和学部紛争対応学科を専攻。中学校、国際NGOにて勤務後、平和構築の土台として教育の役割を模索する中で、NPO法人JAEと出会い、2011年よりコーディネーターとして活動。

    Q:JAEに関わるきっかけや思いを教えてください。

    小さい頃からさまざまな生き方・文化・価値観に触れながら活動する中で、より良い社会のためには人が生きる土台となる「教育」に携わる必要性を感じていました。JAEで子どもたちの現状、そして子どもや地域に寄り添う先生方に出会い、さまざまな人が協力し育み合う「教育」の必要性と可能性を強く感じたのがきっかけです。人と人がつながる事で支えられる命や生き方、社会がきっとあるはず。私も共に動きたいと思っています。

    Q:JAEでの担当業務、やりがいを教えてください。

    小中高校の社会に開かれた教育課程への実現に向けて、キャリア教育を軸に学校と企業、地域をつなぐ「ドリカムスクール」、教職員向けワークショップや企業の社員研修の企画運営、そして花園大学・関西学院大学のプロジェクトコーディネーターとして学生向けの授業も担当。幼稚園の先生方から大学、企業の社員さんなどさまざまな年齢や経験を持った人と共に悩みながら前に進む瞬間瞬間にやりがいを感じています。

    自分ハッシュタグ

    #旅 #みんなちがってみんないい #うめぼし #multicultural

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