2018.07.18
就職活動では自己分析が大事と言われますが、自分のことって、分かっているようで分からないですよね。
特に自分の長所や強み、得意なことって、なかなか考えていても見つからない人も多いのではないでしょうか?
今日は、そんな迷えるアナタのための、自分の強みが発見できるインターンを紹介します。
■目次
・大事なのは「弱み」ではなく「強み」
・自分の強みが発見できるインターンとは
・人の想いに触れることで、自分の想いに気付く
・まとめ
■大事なのは「弱み」ではなく「強み」
「あなたの強み(長所)は何ですか?」
そう聞かれて、すぐに答えられる人はどのくらいいるでしょうか?
弱み(短所)ならパッと出てくる人も多いかもしれませんが、社会に出ると、大事なのは弱みよりも強みです。
仕事はチームで進めるもの。
チームの中には、色んな強み、スキルを持った人たちがいるので、自分が得意じゃないことは、誰かが補ってくれます。
そこで重要なのは、チームに貢献できる、強みがあるかどうか、ということ。
かの有名な経営学者、ピーター・ドラッカーもその著書の中でこう述べています。
「何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない。」
(ピーター・ドラッカー「明日を支配するもの」より)
強みと言っても、オリンピックに出られるような足の速さとか、本が書けるくらいの専門性が求められている訳ではありませんし、いきなりそんなスキルが身につく訳もありません。
周りの学生100人くらいの間で、
「これなら10位以内には入れるかな」と思うこと、
「〇〇のことなら自分に任せて!」と言えるようなことを見つけることが大事なのです。
■自分の強みが発見できるインターンとは
じゃあ、自分の強みって、どうしたら見つけられるのでしょうか?
これまでの人生を振り返って、自己分析をしてみることももちろん大事ですが、うまくいかない人も多いのではないでしょうか?
そんな人にオススメしたいのが、株式会社エピットのインターンシップ。
エピットは、Webマーケティングを主な事業としている会社です。
Webサイトを通じた集客や、Webを活用した事業など、お客さんのWebに関するお悩みに寄り添い、解決することを仕事にしています。
エピットがこれから挑戦していきたいのは、Webメディアを立ち上げ、自ら情報を発信できる環境を整えていくこと。
Webに関する仕事は、「カッコいい」「華やか」といったイメージがあるかもしれませんが、実際は、地味な作業をコツコツやることも必要だったりします。
デザインや企画を考えるようなこともあれば、取材やインタビューをしたり、文章を書いたりすることもあります。
あるいは、今どんなデザインが人気なのか情報収集をしたり、どのページがどのくらい読まれているのか分析をしたり、より多くの人の心に響くキャッチコピーやカバー写真のデザイン案を考えたりと、Webマーケティング、Webメディアに関する仕事は本当に多岐に渡ります。
だから、このインターンを通じて、自分の強みが発見できるのです。
色んな種類の仕事を、一つ一つ経験していく中で、きっと一つくらいは「これは得意だ!」と思えるものが見つかると思います。
また、これはインターンだからこそ得られることですが、社員の方や、お客さんからの評価・フィードバックが得られるので、得意だと思うことに対して「根拠のある自信」が持てるようになります。
■人の想いに触れることで、自分の想いに気付く
エピットのインターンを通して得られるのは、自分の強みが発見できることだけではありません。
Webメディアを立ち上げる中で、色んな人の「想い」に触れる機会があります。
エピットのミッションは、
「社会をより良く、を共に創る。」
Webを通して、社会にとって良いサービスや商品を、必要としている人たちに届けていきたい、という考えで事業を運営しています。
エピットのお客さんは、それぞれ、誰かの役に立ちたい、社会を良くしたい、といった熱い想いを持って事業を行っている会社ばかりです。
インターン期間中には、そんな方々の考えや言葉に触れる機会がたくさんあります。
強く心を揺さぶられたり、共感する考えに出会うことがあるかもしれません。
それはきっと、自分自身の価値観や大事にしたい考え方、理想と重なるところがあるからだと思います。
社会に出て仕事をしていく上で、強みと同じくらい大事なのは「何のために働くのか」という自分なりの価値観です。
そのヒント、きっかけとなるような気付きが、きっとこのインターンシップの中にたくさんあるはずです。
■まとめ
自分自身の強みを見つける機会であるインターンシップの一つとして、株式会社エピットのプロジェクトを紹介させていただきました。
⇒プロジェクト詳細はこちらからご覧いただけます。
自己分析で迷ったり、就職活動で悩んだりして「自分探し」をする学生も多いように思いますが、自分のことを知るには、他人の話を聞いたり、自分なりに何かに取り組んでみたり、自分以外の他者と関わる機会が必要なのではないでしょうか。
長期インターンもそういった機会の一つで、半年間一つのプロジェクトをやり切ることを通して、自分自身の強みや弱みがが分かるようになるのだと思います。
他にも募集中のプロジェクトがありますので、気になる方は、まずはインターンシップセミナーにお越しください♪
⇒夏休みからのインターンを考えている方向けに、インターンシップセミナーを開催中!
ぜひ、色んなお話が出来ればと思うので、お気軽な気持ちでご参加ください♪
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