2020.07.16
「長期インターンシップ」に関心のある大学生向けに、インターンの受け入れ企業の経営者や社員の方々、インターンを実際に経験した先輩社会人&現役学生と出会える機会として、半年に一度開催している、インターンシップフェア。
今回は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、初のオンラインで開催いたしました!
この記事では、2020年7月5日(日)に開催した『オンライン開催!長期実践型インターンシップフェア2020夏』の様子をお伝えいたします。
約40名の大学生が参加
長期インターンに関心がある大学生、大学院生が41名と、インターン受け入れ企業である6社、実際に長期インターンを経験された社会人と現役学生がオンラインで集まりました!
オンライン開催ということもあり、いつもは関西圏の方が中心でしたが、関東から参加いただいた学生の方もいらっしゃいました。
約3時間のフェアでしたが、インターン経験者の方々との交流や、参加企業のみなさまから募集プロジェクトについてのご紹介などをzoomを活用して実施。
インターン経験者の方々からは実際にインターンへ参加してみての感想や、経験談を、参加企業の方からはなぜインターンを募集するのか、プロジェクトにかける想いをお話いただきました。
各社の経営者、社員の方々からのお話は画面越しではありましたが、
「ホームページで見ているのと、話を聞いたら違う印象を受けた企業があった」
「企業の社長さんと少人数でお話しさせていただいてとてもいい経験ができた」
などの声が参加者から寄せられ、オンラインでも熱意はしっかりと伝わったことを実感しました。
初のオンライン開催を終えて
初のオンライン開催で、3時間という長丁場ではありましたが、当日の参加者の方々からは、
「実際に企業の方から話を聞くことで、リアルな現場を知ることができた」
「社会人の方が情熱を持って事業に取り組まれていた」
「自分自身がどういうコト、モノに興味関心を抱くかを知ることができた」などの感想をいただきました。
今回のインターンシップフェアを通して、インターンはもちろんですが、参加者のみなさまが次の「挑戦」を見つけることができた機会になっていれば幸いです。
参加者のみなさま、参加企業の方々、インターン経験者のスタッフのみなさんありがとうございました!
みなさまのこれからの挑戦を、応援しております!
(コーディネーター:古江)